歴史シンポジウム 後鳥羽上皇が造った都市 水無瀬離宮を考える 水無瀬離宮の調査・研究成果の報告と、水無瀬離宮を未来に伝えていくために私たちのできること
2024.4.18
学会からのお知らせ
学会からのお知らせ
主催:水無瀬離宮を未来へつなぐ実行委員会
後援:大阪歴史学会 地方史研究協議会 日本考古学協会 日本史研究会 日本庭園学会 文化財保存全国協議会 歴史科学協議会 歴史倶楽部しまもと
日時:2024年5月3日(金/祝)10:00-17:00
◆プログラム
・趣旨説明 足立佳代(日本庭園学会 理事)
・基調講演1:「後鳥羽上皇と水無瀬離宮」 高橋昌明(神戸大学 名誉教授)
・基調講演2:「院政期京都とその周辺-院政王権都市の成立と展開」 山田邦和(同志社女子大学 特任教授)
【シンポジウム】
・報告①:「発掘調査で解明された鎌倉の都市構造」 馬淵和雄((一社)鎌倉・中世文化研究センター 理事)
・報告②:「水無瀬離宮の都市構造を探る」 豊田裕章(国際日本文化研究センター 客員教授)
・報告③:「発掘調査で分かった平泉の都市構造」 前川佳代(奈良女子大学 協力研究員)
【パネルディスカッション】
・司会:大澤伸啓(日本庭園学会 会長)
・提案:馬淵和雄「歴史遺産をいかしたまちづくり」
◆会 場:島本町ふれあいセンター ケリヤホール
アクセス:JR「島本」駅下車徒歩7分。阪急「水無瀬」駅下車徒歩17分
◆参加費:島本町在住の方 1,000円 町外の方:1,400円
◆申込方法:下記申込フォームから必要事項を明記の上、申込み
申込フォーム(*本事業は終了しているため、申込フォームは閉じています)
◆お問合せ:minasemirai2024@gmail.com 090-2061-8001(白藤)まで