会則等目次

日本庭園学会誌　原稿執筆要領
１． 原稿は 400字詰めの横書き原稿用紙（市販のものでよい）を用いること。この場合、５枚で会誌刷り上がりの１頁となる。ワードプロセッサを用いる場合は、Ａ４用紙を用い一行25字、行数40行で仕上げること。この場合２枚で会誌刷り上がり１頁となる。
２． 邦文は楷書、資料的なもの以外はなるべく現代かなづかいを使用すること。欧文は原則として英語または独・仏語とし、タイプライターまたはワードプロセッサを使用すること。
３． 資料はすべて邦文とすること。
４． 原稿は下記の順序に従って記述すること。
第１頁： 表題、著者名、著者所属
第２頁： 邦文摘要（300字以内）
第３頁以降： 本文、補注・文献、欧文表題、欧文著者名、欧文著者所属、欧文要約、図・表・写真
５． 本文の見出しは、なるべく：１ＸＸＸ(行カエ)、（１）ＹＹＹ(行カエ)、（ｉ）ＺＺＺ：として統一すること。
６． 文献（引用・参考）は本文にかかわりある文献にとどめ、下記の項目の順序に従って記載すること。
但し、単行本の場合は年号の前に発行所名を記入すること。
著者名，表題，書名，掲載誌名，巻(号)，頁，公刊西暦年号
７． 補注および引用文献は１），２），〜ｎ）の記号で本文該当箇所右肩に明示し、要約の前に引用順あるいはアルファベット順で一括掲載すること。
８． 図、表、写真は別紙とし表題にはそれぞれ通し番号をつけ、本文原稿用紙欄外にさしいれ個所を指定すること。
９． 図は刷り上がりの約２倍の大きさで白紙または透明の紙に作成（墨入れ、写植貼込、縮尺等完備したもの）すること。
10． 図、写真は上下の別を指定し、図、写真は下側に、表は上側に各々の表題を明記すること。
11． 投稿規定に定めた原稿区分別の刷り上がり頁数は、見出し部分等（800字相当：原稿用紙２枚）を含んでいるので注意すること。
12． 投稿にあたっては学会指定の投稿整理表に次の次項を記入し、提出すること。
1)氏名，
2)連絡先(住所)，
3)表題，
4)原稿の種類，
5)学会口頭発表の有無および年月日，
6)原稿用紙、図、表、写真それぞれの枚数ならびに刷上がり頁数，
7)提出年月日，
8)投稿内容を300字以内にあらわした邦文の摘要，
9)キーワード3語(対応する欧語添付)，
10)原稿等返却希望の有無
13． 付　則
(1) この要領に改定の必要が生じた場合、理事会の承認を受けて変更することができる。
(2) この要領は、平成４年８月20日から施行する。

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